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因果型



5W1Hというのは、「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6つの要素をまとめた、情報伝達のポイントのこと。 5W1Hに沿って整理し、5W1Hにあたる内容を相手に伝えるようにすると、情報をわかりやすく、もれなく伝達することができる。

 

因果型はこの中からなぜ(Why)、どのように(How)」という2つの要素に特化した。

時間・場所などほかの要素と比べると、やや難易度がアップ。なぜなら内在的は原因・結果、そして様子を問う問題だから。


原因

質問にほぼ“为什么”“怎么”がある。

・女的为什么不同意?

・男的怎么不来?


例題1

男:我上午发的那份传真你收到了吗?

女:没收到。等等,我看一下,抱歉,没纸了,麻烦您再发一次吧。

问:女的为什么没收到传真?

A没纸了  B男的没发  C打印机坏了  D传真机坏了

解析:選択肢からすぐピンっとこない。なので質問からしっかり“为什么”“怎么”を聞き取ること。


結果

質問には“最后”“怎么了”がよくつかわれる。

・男的最后怎么了?

・他们最后决定买什么?

・她毕业后去哪儿了?


例題2

女:今天天气不是很冷,你怎么穿这么厚?

男:就是因为昨天穿的太少,今天感冒了,不停地咳嗽。

问:男的怎么了?

A肚子疼  B感冒了  C觉得热  D穿得太少

〈解析〉会話に“因为”“怎么”を使われて、判断材料になるかもしれないが、逆にどちらを問われるかわからなくなる可能性もある。

会話において、結果、結論などを表す語句が多いから、しっかり覚えるとヒントになる。


难怪,怪不得  难免  就  于是  否则  幸亏  那么就

可见   以至  终于  最后