名詞、代詞などの名詞語句だけでなく、動詞(句)、形容詞(句)も主語になれます。 日本語の場合、述語性フレーズが主語になる場合、「~こと」「~もの」などのように名詞化されるから分かりやすい。 しかし、中国語は外在的標識がなく、そのまま主語になるため、分かりにくいです。特に並べ替えの時に迷いますね。 紅茶を飲むのがどうですか。 喝红茶怎么样? 日本語から考えると、中国語の述語性フーレズが主語になるバターンは次です。 1.「~のは…」 ギョーザを包むのはそんなに難しくない。 包饺子不太难。 2.「~のに…」 宿題をするのに一時間かかった。 做作业用了一个小时。 3.「~の時…」1.「~のは…」 授業する時私語するな。 上课不要说话。 4.「~と…」 コーヒーを飲むと元気がでる。 喝咖啡能提精神。
出題形式は主に“語順(並べ替え)”です。
“語順”問題には日本語があるから、上記のパターンをヒントにして、
動詞(句)を主語に配列できるように練習しましょう。